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私は子供のころ日本地図のパズルで遊んで県の位置などを覚えたものです。進研ゼミかなにかのおまけだったような気がします。今回ご紹介する中国雑貨は中国の子供たちが、自国の地理を学ぶためのパズルです。スポンジ製なので、踏んだり投げたりしても壊れる心配はありません。中国の地理を学ぼうかとおもって、中国の文具店で買ったものです。遊びながら、問題となっているウイグル自治区は広大でヨーロッパにも近いのだということが改めて認識できました。
遊び方のコツとしてはヨーロッパに近いウイグル自治区やモンゴルに近いモンゴル自治区やロシアに近い黒竜江省など外側から埋めていくと早く完成します。
さて、今回は中国地図のパズルの紹介でした。また続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。私はブログ村のランキングに参加しております。もしよろしければ応援して(下のバナーをクリック)ください。 にほんブログ村 PR |
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2週間のご無沙汰でした。XICC中国茶アドバイザーの秦野です。
先週は休載して申し訳ございません。日々の業務の忙しさと体調不良が重なりまして・・・・。思い返してみれば、9月末はゆっくりとお茶を飲んでリラックスすることもなかったような。。。中国茶が体に良いと宣伝しながら、ミイラ取りがミイラのような結末に。 そんななか、中国では国慶節(建国記念)の7連休が本日終了いたします。私も5日休息を取りまして、昨日より仕事モードに切り替えようと頑張っています。 この休み中、瀋陽は大変寒くなりました。最低気温4度・最高気温20度のような日があり、温度差でさらに体調不良者が増えそうな。この温度差は、北九州生まれにはかなりきつく感じます。 さて、気温4度で秋の瀋陽ですが、北九州では冬扱いの気温です。そんな中、プーアル茶は最適の飲み物です。 今回は、プーアル茶の紹介です。 プーアル茶は黒茶に属し、発酵度80%の体を温める性質のお茶です。その他、発酵の過程で様々な効能が生まれます。その効果は、多岐にわたり且つ効果的です。 まず、老化予防・シミの抑制、脂肪の分解、糖尿病の予防・改善です。肌を綺麗にし糖尿、高血圧やダイエットに効果があることが分かっています。ここまでは、烏龍茶・鉄観音と重なる部分であります。 さらに、アルコールの解毒・覚醒や殺菌の効果があります。お酒を飲む前や飲んだあとに体の機能を高めることになります。食べ過ぎ飲み過ぎのときにも消化を助けます。殺菌作用がありますので、常飲すれば秋・冬場の風邪の予防にも役立ちます。 プーアル茶は古い物が良いとされていますが、闇雲に高価なものを求める必要はありません。 信頼できる専門店か、当店XICCでご相談いただければ、当ネットショップ上にないものも、お見積り、適正価格でご用意することができます。秋から冬場の健康のためにぜひぜひおすすめいたします。 日本では冬まで少し時期がありますので、季節のお茶シリーズはここで一旦おやすみいたします。寒くなる頃に冬のお茶のご紹介をいたしますね。 当ブログは「にほんブログ村」に参加いたしております。連載の励みになりますので、ぜひ大連情報バナーのクリックで一票をお願いします。 にほんブログ村 |
一週間のご無沙汰でした。XICC中国茶アドバイザーの秦野です。
ここ数日は、お客さまの瀋陽訪問があり公私共に若干忙しい日々でした。また、3日ほど前から、瀋陽は寒くなってきました。昨日は最低気温4度、最高気温18度。朝晩の差が激しく、外出時の服装に気を使います。 さて、昨日は中秋節でしたが、瀋陽は秋が短く一気に冬に入りそうな雰囲気です。今回は引き続き、秋が深まってくるときに適した、安渓鉄観音についてご紹介いたします。 鉄観音は青茶の一種で発行度数が60-70%程度で半発酵茶です。性質としては、体を冷やすより、温める方が強いようです。 味わいは、部屋中に良い香りが立ち込め、飲んだときに喉の奥に甘みを感じます。この香りと、かすかな甘味・お茶の苦味が鉄観音の特徴です。良いお茶ほど、香りが良いです。外観としては、黒くて色・大きさが揃っているものが上品です。 あくまで、お茶は薬ではありませんので、一年中楽しんでいただけます。 健康の効能に関しては、糖尿予防、脂肪分解、肌の老化防止などがあります。続けて引用すると、体中に元気がみなぎることでしょう。 次回はプーアル茶についてご紹介いたします。 安渓鉄観音は当ショップで各種取り揃えておりますので、ご覧になってください。 XICCサービス: http://xicc.ocnk.net/ また、にほんブログ村ランキングに参加しておりますので、クリックお願いします。 にほんブログ村 |
一週間のご無沙汰でした。いかがお過ごしでしょうか?前回は、小生の中国茶との出会いなどを語ってしまいました。
現在、瀋陽に住んでおりますが、すっかり秋の雰囲気です。 気温は27度-15度くらいでしょうか。猛暑の日本に比べれば、ずいぶん過ごしやすくなっていますね。 このような、季節の変わり目、日中朝晩の気温の差の大きい季節は、体調を崩しやすいものです。このような季節にぴったりの中国茶をご紹介いたします。 まずは、日本は残暑が厳しいですので、夏に適したお茶から。 夏はなんと言っても緑茶です。とくに、香り高い西湖龍井がぴったりでしょう。 緑茶系は体の熱を出す作用があります。よって、肉料理やナベ料理を食べた日などにもからだの火照りや余分な熱を出してくれます。 逆に、冬場はほてりやのぼせがないときや、冷え性の人にはあまり適しません。(冷え性の人にはプーアル茶や紅茶がおすすめ) また、カテキンが多く含まれており、がんの予防、老化防止、血圧、糖尿などに効果が見られるようです。 さらに秋が深まってくる時期には、どんなお茶がよいでしょうか。安渓鉄観音やプーアル茶がオススメです。この二つに関しては、次回ゆっくりご説明いたします。 にほんブログ村ランキングに参加いたしております。励みになりますので、ぜひクリックお願いいたします。 にほんブログ村 |