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一週間のご無沙汰でした。XICC中国茶アドバイザーの秦野です。
唐突ですが、XICCの店長は大連に住んでおりますが、秦野は瀋陽に住んでおります。距離にして、約400キロ。中国ではたいした距離ではありません。 まあ、その瀋陽で、ここ2週間ほど流行性のひどい風邪がはやっておりまして、私もかかってしてしましました・・・。 気管支のひどい炎症と痛み、発熱、体力を消耗する連続性の咳・・・。本当にひどい一週間でした。仕事もできません。 と言い訳しておいて、今回はリサーチができませんでしたので、私の中国茶との出会いを少し書いてみましょう。 あれは、11年前のことです。一浪の末、地元北九州の大学に進学しました。いままで、バイトをしたことがなく、高価なものが買えなかったのですが、晴れて大学生、初めてのバイト代(確か7万円ほど?)を手にしてウキウキしておりました。 意味もなく、街の商店街やモールを見て回りました。いままでは、金がなく買えない客としての負い目がありましたが、いまはとりあえず買う金はあるということで堂々としていました。 そんな中で、小倉駅付近の中国雑貨専門店に立ち寄りました。小学生の時(20年ほど前)に初めて、中国物産展に行った時のアイテムがずらり!その時に何を買ったのかは定かではありませんが、中国の工芸茶を買ったことだけは今でも鮮明に覚えています。 私が11年前に出会った工芸茶、当店ても取り扱っておりますよ。ガラス容器の中で美しく花開く茶!母も喜んでくれました。 私と感動を共有されたい方(笑)はこちらからお求めいただけます。 XICCサービス:http://xicc.ocnk.net/ また、当ブログはにほんブログ村のランキングに参加いたしております。 ランキングが上がることは励みになりますので、清きワンクリックをお願いします。 にほんブログ村 PR |
一週間のご無沙汰でした。XICC中国茶アドバイザーの秦野です。
先週よりはじめた、雑貨・中国茶コラムがご好評いただきまして、 にほんブログ村「大連情報」部門ランキングで1位を獲得いたしました! これもひとえに、皆様のおかげでございます。 店長ともども、役に立つ記事を書いていく次第でありますので、ぜひとも よろしくお願い致します。 お読みいただいた後、下にある大連情報のバナーをクリックしていただければ、 うれしく思います。 さて、前回は6大銘茶プラスワンのご紹介をいたしました。 覚えてらっしゃいますか? 緑茶、紅茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶、プラスワンとして花茶 この中で、青茶、白茶、黄茶、黒茶などなじみのない名前がありますね。 この呼び方は、分類ですので、覚えておくと便利だと思います。 今回は、皆様がご存知の具体的なお茶の名前の紹介をいたします。 緑茶:西湖龍井(セイコロンジン) 有名なロンジン茶ですね。知名度消費量とも抜群です。 紅茶:滇紅(テンコウ)、キーマン紅茶 中国は紅茶の一大産地です。以前は東北地方で愛飲。 青茶:安渓鉄観音(アンケイテツカンノン)、大紅袍(ダイコウホウ) 有名な2種類。高級品の味わいは格別。 白茶:白毫銀針(ハクゴウギンシン) 英名「シルバーニードル」、出荷量の少ない高級茶 黄茶:君山銀針(クンザンギンシン) 年間生産量40キログラムという貴重品 黒茶:プーアル茶 おなじみ、ダイエット等健康に効果的な茶 花茶:ジャスミン茶 緑茶にジャスミンの香りをつけたお茶。特に日本人の知名度が高い。 これで、分類における代表的なお茶を把握できましたね。 次回は、各種類のお茶の製法や特徴をご紹介したいと思います。 また、お茶に関するご質問がありましたら、コメント蘭にご記入ください。 さらに、本日からXICCサービスよりお茶キャンペーンを開催いたします。 今回の出品は、 「ダイエットプーアル茶」「解酒茶(肝機能等を高める)」 「圧縮板チョコ型のプーアル茶(上級品)」 の三点です。 こちらから御覧ください。XICCサービス;http://xicc.ocnk.net/ にほんブログ村大連情報一位獲得です。これからも頑張りますので、 大連情報バナーのクリックお願いします。 |
初めまして、XICCサービス中国茶アドバイザーの秦野です。当ブログでは、木曜コラムを担当させていただきますので、よろしくお願いします。
弊店では、中国茶の他中国雑貨も取り扱っております。雑貨の方は店長が担当して、いろいろと頑張ってくれていますので、ぜひぜひあわせてご覧ください。 さて、私の専門である中国茶について少しずつ語っていこうとおもいます。 お茶の分類、銘茶について、健康についての効能、歴史などを書いていこうと思います。 また、自身の中国体験も少しずつ書いていければいいなと考えています。 さて、そのお茶に関してですが、中国には1000種類以上のお茶があります。ローカルのものも含めると、1万種を超えるとも言われています。 私たち日本人にとって最も馴染みにあるお茶は、煎茶(緑茶)ですね。味覚としては、苦味が強く日本食に大変合いますね。成分としては、タンニンとカフェインが強く、疲労回復効果があります。 中国では、どのようなお茶がポピュラーなのでしょうか?実は、日本と同じように緑茶が最も飲まれていますね。全体の7割を占めると言われています。しかし、味に関しては製法の違いにより大きく異なります。どちらかというと、薄い苦味と甘味が混ざった爽やかな味覚です。また、周りに漂う香りは日本緑茶との大きな違いです。 その他、分類としては、6大銘茶といわれております。今回は名前だけご紹介いたします。 緑茶、紅茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶加えて、プラスワンとして花茶が加わります。 緑茶、紅茶、花茶はなんとなくご存じの方も多いかと思いますが、その他のお茶については、次回からじっくりとご説明いたします。 今回はぜひとも、6大銘茶プラスワンのお名前を覚えておいてくださいね。 それでは、また来週。 にほんブログ村 |