× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
一週間のご無沙汰でした。いかがお過ごしでしょうか?前回は、小生の中国茶との出会いなどを語ってしまいました。
現在、瀋陽に住んでおりますが、すっかり秋の雰囲気です。 気温は27度-15度くらいでしょうか。猛暑の日本に比べれば、ずいぶん過ごしやすくなっていますね。 このような、季節の変わり目、日中朝晩の気温の差の大きい季節は、体調を崩しやすいものです。このような季節にぴったりの中国茶をご紹介いたします。 まずは、日本は残暑が厳しいですので、夏に適したお茶から。 夏はなんと言っても緑茶です。とくに、香り高い西湖龍井がぴったりでしょう。 緑茶系は体の熱を出す作用があります。よって、肉料理やナベ料理を食べた日などにもからだの火照りや余分な熱を出してくれます。 逆に、冬場はほてりやのぼせがないときや、冷え性の人にはあまり適しません。(冷え性の人にはプーアル茶や紅茶がおすすめ) また、カテキンが多く含まれており、がんの予防、老化防止、血圧、糖尿などに効果が見られるようです。 さらに秋が深まってくる時期には、どんなお茶がよいでしょうか。安渓鉄観音やプーアル茶がオススメです。この二つに関しては、次回ゆっくりご説明いたします。 にほんブログ村ランキングに参加いたしております。励みになりますので、ぜひクリックお願いいたします。 にほんブログ村 PR |
|
トラックバックURL
|