大連の市場で、赤い鉢巻きみたいなものを見つけたので気になって購入しました。長さが１M弱ほどです。

　さて、この長い帯は何に使うのか調べてみました。これは紅腰帯（ホンヤオダイ）といいうものです。無理やり訳すと赤いベルトみたいなかんじです。

　中国では、干支が自分の年に当たる年を本命年といいます。そこで厄を払う意味で正月になるとこの赤い帯をつけるそうです。

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 ここ中国大連はマッサージ店が多い店です。私は体が凝りやすいので、マッサージに行くこともあります。ただ、私は凝りがひどいので、痛いことが多いです。ときどき心配されることもあります。

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先日、中国茶と中国雑貨のXICCサービスを協賛いただいている立石バーガーで、商品として置かせていただいていました水パイプが売れました。左上の写真がその水パイプです。大変ありがとうございます！また、種類が豊富でお求めやすい価格のハンバーガーもよろしくお願いします。

　感謝の意味も込めまして、今回は水パイプの話です。

　水パイプはアラビアで発明され、中東に広まりました。今では世界に多くの愛用者がいます。日本でも水パイプの愛好家が増えつつあり、水タバコが味わえる喫茶店も増えてきています。

　水を通して吸うことにより煙が冷たくなり、さらに煙が軽く吸いやすくなります。暑い今の時期にぜひともお勧めしたいです。

　さて、ここからが本題なのですが、中東で広まった水パイプが、その昔中国に輸入されて、独自の進化をとげました。水パイプは、もともと中東ではサイズの大きいものでした。中国に輸入されてから、携帯しやすく小さいサイズに変わり、さらに真鍮製になりました。そのクラシックなタイプが右上の写真の水パイプです。
　どちらもXICCサービスで扱っておりますので、よろしくお願いします。

XICCサービス　http://xicc.ocnk.net/


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　大連の市場でも、北京オリンピックのグッズをたまにみかけることがあります。さて今回は北京オリンピックのマスコットについて書きたいと思います。

　北京オリンピックではオフィシャルマスコット「福娃（フーアー）」が５つあります。福娃貝貝（ベイベイ）は魚、福娃晶晶（ジンジン）はパンダ、福娃迎迎（インイン）はチベットカモシカ、福娃妮妮（ニーニー）はツバメ、そして福娃歓歓（ファンファン）は聖火をモチーフにしています。
　
　この５人の名前を並べ替えると（北京欢迎你）
Bei Jing Huan Ying Niとなり、北京へようこそといった意味になります。

　さて、XICCサービスでは、このたび北京オリンピックキャンペーンとしまして北京オリンピックに関連するグッズをたくさん出品することにしました。ぜひともご覧ください。期間は１０日間です。

　XICCサービスのURL　http://xicc.ocnk.net/

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　今週の中国雑貨のコーナーでは毎週、中国雑貨を通じて中国の生活や文化を紹介していきます。



　さて今週は清明節で使う中国紙幣の紹介です。

　

　日本では暑い時期がお盆ですが、中国では４月５日前後が「清明節」といってお盆にあたります。この日には中国では、あちこちで物を燃やしている様子を見ることができます。死者を追悼する専用のお札がありましてそれを燃やすことで亡くなった人があの世で困らないようにしようというそのような風習があります。



　金額はさまざまですが、５０元～５０億元まで幅広いです。とりあえず、なんでも大きいほうがいいだろうとおもいますので５０億元の追悼用紙幣レプリカをご覧ください。



５０億元といえばおそらく小さな発展途上国の国家予算並みになるでしょう。贈られた方もうれしさのあまりまた死んでしまうかもしれません。心配です！これだけ贈ってくれれば死んだ後も安心というものです。


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